ヨガをはじめる前に知っておいてほしい基礎知識

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ヨガ

ヨガは、インド発祥の修行法や心身を制御する方法のことを言います。

健康に関してのヨガではアーサナ(姿勢)、プラーナーヤーマ(呼吸法)などの方法に重きを置かれるのに対し、瞑想などに重きを置くヨガもあるようですよ。

ヨガはヒンズー教の修行法で、離脱すなわち神様との結合を実現させるための実践方法のことを意味するようです。

語源からいうと、「馬を制御するように心身を制御する」と言ったことのようです。

日本で流行している健康法としてのヨガは、昭和時代に流行しました。

オウム真理教などの一連の事件により一時的に下火になっているという過去もありますが、最近になり健康ヨガのブームはふたたびおとずれ、ダイエット法などで人気になり、ジムのメニューなどでも取り上げられるほどになりました。

この流行はインドからのものではなく、アメリカはニューヨークなどでの流行が日本に伝わったもののようです。

伝統的なヨガには種類があるようですが、現代人に人気のヨガというものはハタ・ヨーガと呼ばれるものにフィットネス等の技術を加えて改良したもののようです。

ヨガの効果

ヨガの効果としては、ヨガは心身を一体のものとして捕らえるために、体と心の調和を図ることができ、この意味では体と精神の両方に効果があると言えます。

また、いま流行のホットヨガなどでは、リラックスしながらも体を適正体重まで落とすことができるという効果も期待されているようです。

ヨガは、呼吸法とともにポーズをとることで体全体の調和を図りますから、体の代謝や自然の治癒力などが活性化してくるようです。

自然治癒力とはエネルギーと呼ばれる「気」でもあります。

自然の力は周りだけではなくて、自分の中にもあります。

また、ヨガを行ううえで効果ばかり目が行ってしまうようではよくありません。

せっかくの効果も、不平を持っているうちは気づかないことも多いでしょう。

ヨガは人間というものを大きく捕らえています。

ヨガを行いながら自分の心に耳を傾けてゆっくりと対話を行ってみましょう。

一度ヨガの効果については忘れてみることで、ヨガに心から打ち込んで心と体の調和が取れている頃に、効果も現れてくるに違いありません。

ヨガの呼吸法

ヨガの呼吸法は腹式呼吸で行いますが、正しくは横隔膜を上下させることで呼吸を行うため「横隔膜式呼吸法」といいます。

横隔膜を動かして肺の周りを大きくしたり、小さくしたりすることで、呼吸を行っていきます。

この腹式呼吸法は、人間を含む哺乳類のもつ本来の呼吸法なのです。

へその下の丹田というところを意識しながら、お腹から呼吸をするのが腹式呼吸です。

具体的な方法としては、まず正しく座り、背筋を伸ばします。

おへその下の丹田と呼ばれる場所に手を当て、手に力をいれながら鼻から息を吐いていきます。

息を吐いたら、手の力を緩めながら息をゆっくり吸っていきます。

これを5分ほど繰り返すのですが、ゆっくり続けることができる人はもっと長くやってもかまいません。

この後手の平を上に向けて膝の上において目を閉じゆっくり呼吸を行います。

ヨガの際に行う腹式呼吸法のよい点としては、体に酸素が行き渡ることによってエネルギーが体をめぐりやすくなり、新陳代謝も高まります。

ヨガを行うときは、酸素が頭にもよくめぐりますので頭がさえ、リラックスしてきます。

腹式呼吸を行うことで右脳が働き出し、アルファー波がでてくることで気持ちが落ち着いてくる効果があります。

ヨガのポーズ

ヨガにはホットヨガからパワーヨガ、ピラティスなどといった種類があるようです。

それらのヨガにはヨガのポーズというものがあり、ヨガを行う際にテーマのついたポーズを自分の体で行うことによってそのポーズで得られる健康効果などが違ってくるようです。

腹式呼吸の方法なども紹介されていますが、リラックスするという効果もありますが、ヨガのポーズと組み合わせて使うことで、効果も上がってくるようです。

腹式呼吸の方法としては、呼吸を整えながらおなかを膨らまして横隔膜を下げます。

おなかをへこませて横隔膜を上げながら息を吐き、徐々に息を吸う時間よりも、はく時間のほうを長くしてゆくという方法のようです。

おもなヨガのポーズのうちのひとつとしては、チャイルドポーズというものがあります。

方法としてはまず床に仰向けに寝ます。

膝を折り曲げて抱きかかえます。

息を吐きながら頭を膝にくっつけ、30~40秒ほどそのままの姿勢でいます。

このポーズは便秘の解消に効くとされます。

これら等のポーズを色々行いながら、60分から90分フィットネスを行うのが一般的なヨガの方法ということになります。

ヨガでダイエット

ヨガはインドの宗教での修行法ですが、われわれが本来持つ自然の治癒力や免疫力を高めて、心身をトレーニングする機能を持っています。

アメリカなどではヨガのダイエット効果などが注目されていて、本来のヨガの動きにフィットネス効果を組み合わせるなどしてジムやスポーツクラブなどで教室が開かれるなど、日本でも大人気のようです。

これら等のヨガは筋力トレーニング効果の上に体を伸ばしてやわらかくする効果もあるため、脂肪を燃焼して有酸素運動を体にさせる効果があり、またその人のバランスを整え適正体重まで落としてくれるなどの体型を本来のものに戻す効果などがあるようです。

体を引き締めるヨガダイエット法としては、まず仰向けに寝て膝をたて、両足を肩の幅まで開きます。

両腕を頭の下においておしりを持ち上げます。

ゆっくり息を吸って数秒間同じ姿勢をとりこのときに視線を定め、集中すると良いようです。

これ等の動きを繰り返すことでヨガの効果が現れます。

ヨガは体とともに内臓も刺激してゆく方法ですので空腹時に行うのが良いようです。

ヨガの教室

これからヨガを始めようとしている初心者の方のために、東京や大阪、横浜などの全国各地にヨガの教室があるようです。

若い女性の参加も多く、ダイエットに対してはただ減量するというよりは、その人の適正体重に落とすということのようです。

ヨガの教室では文化センターのようなところでならうヨガもあれば、個人の指導者にゆっくり習うヨガもあるようです。

これ等の情報はインターネットの検索エンジンなどで色々探してみるのも良いでしょう。

会費などは相場にも色々あるようですが、一レッスン3000円くらいのところが多いかもしれません。

またチケットの購入で割安になるサービスなどがあるようです。

ヨガの教室には健康ヨガを重視するものや精神世界などを重視するものがあるようですので、健康面でヨガを利用するという人は市民会館や文化センター、スポーツクラブやジムなどのヨガをならうとよいでしょうし、精神面でヨガに興味のある人は雑誌などを調べてみるのも良いかもしれません。

ヨガ教室と銘打っているものの中には宗教団体だったりすることもあるようですので、ヨガの教室は自分の目的に合わせて十分に注意して選びましょうね。

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